ベーシスト,バリー・スパークスの紹介です.
紹介すべきベーシストは,有名どころで幾らでも居るのですが,
Bass magazineでも機材紹介など後半のぺーじでしか扱われていなかったので,まずは彼からと思い,選びました.
バリーはこれまで,ドッケンのベーシスト,マイケルシェンカーやイングヴェイのサポートベーシストなどを務めています.
ここ数年はB'zのサポート・ベーシストとして,ライブやPVでお目にかかれます.
2003年のBIG MACHINEツアー(B'z)の後に,2008年から再度B'zのサポートに加わっています.
私が好きなところなんですが,彼の音色です.
指引きの音が粒ぞろいなんです.
そしてブリブリ具合?(コンプと歪みなど)が丁度心地良いんです.
そんな彼のプレイが最も分かりやすいと思う動画が↓です.
2008年のB'zサポートでの"NATIVE DANCE"
コードをオクターブで辿るところも原曲より音数が多いんですが,そこもまた良いです.
3フィンガーなんて高速2フィンガーでカバーとか思っていましたが,
このライブ以降,3フィンガーを猛練習しました.
B'z-NATIVE DANCE, Bass: Barry Sparks
Barryのプレイが見られるのは以下のライブDVDです.
Magic初回盤の付録DVDではサマーソニック09でのプレイやレコーディングでのプレイが見れます.
Ain't no Magicツアーが一番最近のLive DVDで,ソロ,ジャムセッションも収録されてます.
どれもB'zファンならずとも必見・必聴です.↓
この動画はBarryの良さが際立ってますよね!!
返信削除この動画はBarryの良さが際立ってますよね!!
返信削除このライブは
返信削除孤独のrunaway
もバリーの音が最強でしたね。