2011年1月16日日曜日

ベーシスト:Barry Sparks

ベーシスト,バリー・スパークスの紹介です.


紹介すべきベーシストは,有名どころで幾らでも居るのですが,
Bass magazineでも機材紹介など後半のぺーじでしか扱われていなかったので,まずは彼からと思い,選びました.

バリーはこれまで,ドッケンのベーシスト,マイケルシェンカーやイングヴェイのサポートベーシストなどを務めています.
ここ数年はB'zのサポート・ベーシストとして,ライブやPVでお目にかかれます.
2003年のBIG MACHINEツアー(B'z)の後に,2008年から再度B'zのサポートに加わっています.

私が好きなところなんですが,彼の音色です.
指引きの音が粒ぞろいなんです.
そしてブリブリ具合?(コンプと歪みなど)が丁度心地良いんです.

そんな彼のプレイが最も分かりやすいと思う動画が↓です.
2008年のB'zサポートでの"NATIVE DANCE"
コードをオクターブで辿るところも原曲より音数が多いんですが,そこもまた良いです.

3フィンガーなんて高速2フィンガーでカバーとか思っていましたが,
このライブ以降,3フィンガーを猛練習しました.



B'z-NATIVE DANCE, Bass: Barry Sparks



Barryのプレイが見られるのは以下のライブDVDです.
Magic初回盤の付録DVDではサマーソニック09でのプレイやレコーディングでのプレイが見れます.
Ain't no Magicツアーが一番最近のLive DVDで,ソロ,ジャムセッションも収録されてます.
どれもB'zファンならずとも必見・必聴です.↓




    

   

3 件のコメント:

  1. この動画はBarryの良さが際立ってますよね!!

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  2. この動画はBarryの良さが際立ってますよね!!

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  3. このライブは

    孤独のrunaway

    もバリーの音が最強でしたね。

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